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出産授乳と乳輪肥大

出産後、乳輪が肥大する理由

出産授乳を経験すると乳輪が肥大するケースが多く認められます。授乳時における胸の張りは、乳輪の肥大と大きく関係しています。乳輪が大きくなるのは、授乳する際にバストが膨張して乳輪が引き伸ばされることが原因であると考えられます。授乳が終了するとバストのサイズは元に戻りますが、引き伸ばされた乳輪皮膚は弛んで元に戻らないために乳輪が大きくなり目立ってしまいます。バストが縮んだ場合には、乳輪がシワシワになることもあります。

乳輪肥大のお悩み

子育てが一段落したので、友達と温泉に行ってゆっくりしたいのですが乳輪が大きいことが気になり旅行に誘われても断るしかありません、離婚を経験して新たな彼氏を作りたいのですが乳輪が肥大しているために男性に対して積極的になれません、元々は綺麗なバストだったのですが出産後に乳輪が大きくシワしわになったのでとてもショックです、出産後乳輪が大きくなりそれに伴いバストが急に老化したように見えます、などの相談を受けることがあります。乳輪が大きいことは、女性美の象徴であるバストの変形や老化を意味しますので、女性の大きな問題のようです。特に乳輪が大きくシワシワになっている場合には、バストが変形した感が強くなり、ショックを受けている方がいらっしゃいます。

出産後授乳後の乳輪縮小手術

乳輪縮小のご相談のうち、出産授乳後の割合が多く、手術を希望される方も稀ではありません。出産後授乳後の乳輪縮小術は、授乳中に引き伸ばされた乳輪を切除する手術です。未婚の方の乳輪縮小手術は、バストが若々しく張っている方もおられるために、乳輪皮膚を切除した場合、外側方向の力がかかります。しかし出産後、乳腺組織は、バストが萎んでいることが多く、外側方向の力は比較的少なくなります。乳輪を多少多く切除しても、傷が開いたりするトラブルは、比較的少ないと考えられています。

乳輪縮小

術前

術後40日目



48歳、既婚。乳輪縮小、乳輪肥大

未婚のころから乳輪が大きく気になっていた症例です。出産授乳後、更に、乳輪肥大や乳輪の膨隆及び突出が進行しました。子育てが一段落して、友達と旅行に誘われることが増え、人に見せられないという思いが強くなり、乳輪縮小を希望されました。乳輪はバストの下縁を越えて肥大して、さらにやや突出傾向があり、バスト全体が型崩れして見えました。乳輪縮小手術により、乳輪を引き上げて縮小しました。更に乳輪の突出を改善させました。
乳輪がバストの下縁を越えて肥大していると、バストが型崩れして、老化して見えます。乳輪が膨隆して飛び出している場合は、更に型崩れした印象が強くなります。乳輪縮小により、肥大や突出を改善させることにより、乳輪のバランスが矯正され、バストが若返って見えます。